ボーナス相場 ロイズマガジン

【ロイズマガジン】vol.59:アノマリーを意識した相場分析で楽しく快勝!(今週の相場解説付き)

投稿日:

こんばんは!
グローバル・ロイズの松山です。

突然ですが、

2月の相場というのは、
大きなトレンド転換(波乱)が起こりやすい
といった傾向にあることをご存知ですか?

その理由は2つ。

・ヘッジファンドが決算に向け、利益を確定すること。
・各国の金融政策に変更が起きる可能性があること。

この2つが重なると、
相場は真反対のトレンドになる可能性が高まります。

ヘッジファンドの決算月というのは
ほとんどの投資機関が、3月・6月・9月・12月といった
4半期決算を採用しています。

そして、上記の決算月から遡って、
1ヵ月半~2ヵ月前にヘッジファンドは利益確定を始めます。

何故かと言うと、
ヘッジファンドには『45日ルール』
というものが設けられているからです。

45日ルールとは、
ヘッジファンドの顧客は、解約を申し出る場合
決算日から遡って45日前までに申し出をしなくてはならない
という契約条項です。

ヘッジファンドも、顧客に解約されては困るので
45日ルールが適用される前に、利益を作り、成績を上げることで
顧客の解約を引き留める材料としています。

もしくは、すでに顧客の解約が相次いでいれば
資金そのものが減ってきていることになるので、

やむを得ず、ポジションの縮小を余儀なくされる
ということもあるようです。

上記に加えてさらに、
2月というのは

新年1月に発表された各国の経済見通しが
現時点であまり良い軌道に乗れていない場合、
修正や方針変更が加えられることがあります。

ヘッジファンドの決算前の利益確定で
ポジションが縮小したところに金融政策の変更が加わると
ヘッジファンド側も投資方針の転換を強いられます。

この背景こそが、
2月に波乱が起きやすい理由となっているようです。

ニュースでよく見かける
「ヘッジファンドが決算前の利益確定売り」というのは

イコール、

「決算末日から遡って45日が近づいてきたので、
 ポジション縮小に入った」

と読み取ることが出来ます。

このような現象を
「アノマリー」と言います。

基本的に、アノマリーとは
投資理論やファンダメンタルズでは説明がつかないが、
かなり高い確率で為替相場を動かす現象のことを指します。

眉唾ものではありますが、
FX業界には、ジブリの呪いと呼ばれる有名なアノマリーがあります。

スタジオジブリの作品と第1金曜日の雇用統計発表が重なると、
米ドル/円は下落するというものです。

アノマリーとしての信憑性は低いのですが、
過去10年間では61%の確率で下落する結果となったそうです。

とても興味深い結果だと思いませんか?

確かに、アノマリーのみを根拠に
トレードすることは非常に危険ですが、

とはいえ、そこにトレーダーの思惑も加わることで、
より相乗効果を生んでアノマリーの通りに動きやすくなるのではないか、
ということも考えられていますし、

実際に、「ヘッジファンドが決算前の利益確定売り」のような
取引量の変化など市場動向をベースとしたものも
存在することから、アノマリーは決して軽視することができません。

こういった背景を踏まえて、
分析していくのも、面白いですよね!

先月から、続いている
コロナショックとの兼ね合いもありますし、

今週も、目が離せない1週間となりそうですね。

●――――――――――――――――――――○
 2019年2月17日(月) ー 2月21日(金)
 要チェック!ボーナス相場大公開!
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▼2月17日(月)
・特になし

▼2月18日(火)
・09:30 豪)RBA議事録公表(2月4日開催分)
・18:30 英)失業率
     ↑失業保険申請件数
・28:00 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言

▼2月19日(水)
・18:30 英)消費者物価指数
     ↑消費者物価指数【コア】
・20:00 ト)TCMB政策金利&声明発表
・22:30 加)消費者物価指数
     米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
・25:45 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
・27:30 米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
・28:00 米)FOMC議事録公表(1月28日・29日開催分)

▼2月20日(木)
・09:30 豪)失業率
     ↑新規雇用者数
・18:30 英)小売売上高
     ↑小売売上高【除自動車】
・21:30 欧)ECB理事会議事要旨公表(1月23日開催分)

▼2月21日(金)
・17:30 独)製造業PMI【速報値】
・18:30 英)製造業PMI【速報値】
     英)サービス業PMI【速報値】
・22:30 加)小売売上高
     ↑小売売上高【除自動車】
・23:35 米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
・24:15 米)ブレイナードFRB理事の発言
・27:30 米)クラリダFRB副議長の発言
     米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言

▼詳細を確認するにはコチラ!


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 今週のトレンド発生予測
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・EURUSD:下落

・GBPUSD:上昇~横ばい

・USDJPY:横ばい~下落

・EURJPY:下落

・GBPJPY:横ばい~上昇

▼詳細を確認するにはコチラ!


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さて、今日は
「EA」について少しお話ししたいなと思っています。

一口にEAと言っても、様々ですが、
まずは、その定義を調べてみました!

——————————————————————–
EAとは
「Expert Advisor(エキスパートアドバイザー)」
の略称で、主にMT4で開発された
自動売買プログラムのことを指す。

このEAを自分のMT4にダウンロードすると、
他者が開発した自動売買プログラムを使って
システムトレードが行える。

——————————————————————–

MT4がハードで、EAはソフト
と言うとわかりやすいかもしれませんね!

FX初心者さんであれば、
常勝トレーダーが作ったシステムトレードが
再現できるってとても魅力的ですよね。

他には、どんなメリットがあるのでしょうか?

・PCやスマホに張り付いていなくても
 自動でトレードしてくれる
・人の感情が入らないトレードができる
・初心者も上級者と同様のトレードができる(利益が出せる)

ざっとこんな感じでしょうか。
その反面、当然デメリットもあります。

・突然の事件や出来事に柔軟な対応をすることができない
・バックテスト通りにいくとは限らない
・相場環境が変わると、ロジックが通用しなくなる可能性がある
・粗悪なEAが出回っていることもあるので、見極めが難しい

といった

「メリット・デメリットがあるのはわかったけど、
 実際にEAだけを使って全てほったらかしで稼ぐことってできるの?」

・・・その答えについては、長くなりそうなので
今日はこの辺りで!

次回以降の配信で、その理由とともにお答えさせて頂きますので
楽しみにしていてくださいね!

次回の配信は、
2月19日(水)18時頃(再送:22時頃)を予定しております。

次回のロイズマガジンは、
スタッフの森山がお届けいたします。

それでは!

グローバル・ロイズ株式会社
松山

-ボーナス相場, ロイズマガジン

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